
バレーボール
春の高校バレー長野県大会で女子の決勝が行われ、都市大塩尻高校が8年連続で全国大会の切符をつかみました。
長野市のホワイトリングで行われた女子決勝。7連覇中の都市大塩尻(塩尻市)と松商学園(松本市)が3年連続で対戦しました。
去年はフルセットの末、都市大に敗れた松商が、高い守備力で粘りのバレーを見せ王座奪還を狙います。
第1、第2セットとも熱いラリーが続き、両チーム譲らない展開となりましたが、絶対王者の都市大が接戦を制しました。
都市大はセットカウント3対0でストレート勝ち。8年連続で全国大会出場を決めました。
【第1セット】都市大塩尻 28-26 松商学園
【第2セット】都市大塩尻 25-23 松商学園
【第3セット】都市大塩尻 25-16 松商学園
男子決勝は、松本国際(松本市)と長野日大(長野市)が対戦しています。
男女の決勝の模様はNBS長野放送で午後1時35分から放送します。

