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歩いてふるさとを再発見 合併20周年で記念のウォーキングフェス 20キロを制限時間6時間で

高社山を望む郊外のコースを歩く参加者

長野県中野市で8日、ふるさとの魅力を再発見しようというウォーキングのイベントが開かれました。

中野市で開かれた「ウォークフェス信州なかの」。

2005年の旧豊田村との合併から20周年を記念し、地元の魅力を歩いて再発見しながら健康づくりにつなげようと開かれました。

秋晴れのもと、238人が参加し、市内を南北に縦断する20キロのコースを制限時間6時間で歩きました。

参加者は:
「40数年も中野に住んでいるけどこういう所もあるんだと新しい発見がありました」
「きょうは晴れて景色も良くていいですね」

フェスのキャッチフレーズは「秋の中野市を歩き、食べつくす!」。

休憩地点では旬を迎えたリンゴや、おやきのもてなしもあり、参加者はそれぞれのペースでウォーキングを楽しんでいました。

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長野放送ニュース