
紅葉と初滑りを楽しむ
長野県内のトップを切って軽井沢町のスキー場がオープンし、初滑りを楽しむスキーヤーなどで賑わいました。
長野県内で今季最も早く1日に営業を開始したのは「軽井沢プリンスホテルスキー場」です。
10月4日から8台の造雪機を24時間動かし、全長400メートルのコースを2本作りました。初日の積雪は50センチを確保しました。
青空が広がり、紅葉が鮮やかさを増す中、浅間山を望むゲレンデではオープンを待ちわびた県内外のスキーヤーやスノーボーダーが初滑りを楽しんでいました。
東京から来た男性:
「久しぶりの雪で天気も良くて最高でした」
新潟から来た女性:
「紅葉も綺麗で秋と冬を同時に楽しめるので最高です」
愛知の男性:
「ここで目いっぱい滑って連休明けは仕事をがんばりたいです」
スキー場は年明けには14のコースがオープンし、来年3月まで営業する予定です。

