
高校で生徒が仮装
10月31日はハロウィーンです。長野県佐久市の高校では、生徒や教職員が思い思いの仮装をして登校し、ハロウィーン気分を楽しみました。どんな仮装をしていたのでしょうか。
佐久市の佐久長聖高校。10月31日の教室は華やかでした。
カウガールに、ティラノサウルス。人気キャラクターの「おぱんちゅうさぎ」も。
生徒だけでなく教職員も仮装しています。
学校では、毎月2回、好きな服装で登校できる「カジュアルデー」を設けていて、2019年からは、ハロウィーンの日限定で仮装もOKとしています。
今年も多くの生徒や教職員が趣向を凝らした仮装をしていました。
おぱんちゅうさぎの仮装:
「ほっぺと肌の色の差がわかるように、朝からフェイスペイントで塗りました。リフレッシュして勉強も進みます」
ティラノサウルスの仮装:
「高校3年間の中でインパクトを残したくて。授業の時に送風機がヴィーンて音がするのがネック」
カウガールの仮装:
「TikTokとかで見つけてかわいいなと思って、自分たちもやってみたいと」
「思いきって仮装したり、イベントがあるのはすごく楽しい」
ハロウィーンの楽しみは仮装だけではありません。
食堂では、紫米にパンプキンシチューをかけたハロウィーン限定メニューが提供されました。
バナナの仮装:
「同系色を食べているので気が引けているけど、おいしいです」
思いっきりハロウィーン気分を楽しんだ生徒たち。
いいリフレッシュになったようです。





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