
イメージ
長野県松本市の60代の男性がSNSをきっかけに投資を呼びかけられ、4750万円をだまし取られました。
SNS型投資詐欺の被害に遭ったのは、松本市の60代の男性です。
警察によりますと、男性は5月頃、投資を呼びかける動画をきっかけにSNSに登録したところ、投資家を名乗る相手から「現在進めている資産倍増計画が順調に進行中」などとメッセージを受け取りました。
その後、相手の指示で投資用のアプリを取得し、9月中旬から10月上旬までに12回に渡りインターネットバンキングで総額4750万円を振り込みました。
しかし、さらに振込を要求され、払い出しができなかったため不審に思い、被害に気づいたということです。
警察は「知らない相手から投資を勧められてもうのみにしない」「お金を払う前に1人で判断せず相談して欲しい」と呼びかけています。





 シェアする
シェアする


 
						 
                                         
                                        