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「自力下山は難しい」千葉県の64歳男性をヘリコプターで救助 北アルプス常念岳から蝶ヶ岳に向けて縦走中に転倒 頭をけがしている模様

資料 北アルプス常念岳

北アルプス常念岳で千葉県船橋市の64歳男性が登山道で転倒し、けがをして、ヘリコプターで救助されました。

男性は25日、上高地から1人で入山し、常念岳を経由して、27日、蝶ヶ岳の山小屋に向けて縦走中、登山道(標高約2700メートル)で転倒して、けがをしました。

男性はその後、蝶ヶ岳付近の山小屋まで自力で移動しましたが、午前11時半ごろ、山小屋の関係者から「自力下山は難しい」と安曇野警察署に通報がありました。

長野県警ヘリが出動し、午後1時ごろ、男性を救助、松本市内の病院に搬送しました。頭部をけがしている模様です。


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長野放送ニュース

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