資料長野市の市道で道路を渡っていた80代の男性が軽乗用車にはねられ、重傷を負いました。 事故があったのは、長野市鶴賀の市道です。 警察によりますと、18日午後6時ごろ、道路を渡っていた長野市の無職の83歳男性が同市の看護師の68歳女性が運転する軽乗用車にはねられました。 この事故で歩行者の男性は肋骨骨折などで重傷を負いました。車運転の女性にけがはありませんでした。 現場は見通しの良い直線道路で横断歩道はなく、警察が事故の原因を調べています。