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キャンプ、バーベキューなど野外での調理は注意 “食中毒注意報”「肉や魚は十分加熱する」「焼く箸と食べる箸を使い分ける」など衛生管理の徹底を呼びかけ

資料 バーベキュー

厳しい残暑が続くなか、長野県が8月26日から3日間「食中毒注意報」を出しました。

高温多湿の環境では食中毒の原因となる細菌が増えやすく、特に、キャンプやバーベキューなど野外での調理は注意が必要です。

調理や盛りつけ、食べる前には手を洗う、肉や魚は十分加熱する、焼く箸と食べる箸を使い分ける、食品はクーラーボックスなどで冷やして保管するなど県は、衛生管理の徹底を呼びかけています。

2025年度、県内では6件71人の食中毒が発生していて、「注意報」の発出は4回目となります。

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長野放送ニュース

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