
資料
8月24日深夜、長野市で19歳の男性が運転する軽乗用車が、交差点に設置された信号制御器などに衝突しました。この事故で助手席に乗っていた女性が重傷を負ったほか、交差点の信号機が約7時間にわたって滅灯・点かない状態になったということです。
事故があったのは長野市中御所の国道19号線、岡田町交差点です。
警察によりますと、25日午前0時前、千曲市の19歳の男性会社員が運転する軽乗用車が交差点に設置されている信号制御器などに衝突しました。この事故で軽乗用車の助手席に乗っていた御代田町の19歳の専門学校生の女性が胸骨骨折などの重傷を負ったということです。
また、この事故の影響で岡田町交差点の信号機が25日午前7時頃まで約7時間にわたって滅灯・点かない状態になり、警察官が交通整理にあたったということです。
警察が事故の原因を詳しく調べています。