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猛暑の夏休みも最終版 涼しい「屋内施設」が子どもたちに人気

長野市の「ながのこども館 ながノビ!」

長野県内の小学生の夏休みもいよいよ最終盤。長野市の施設「ながノビ!」は最後の思い出作りにと多くの子どもたちが訪れました。「屋内」ということもあり猛暑の今年は連日にぎわったということです。

元気いっぱいに遊ぶ子どもたち。長野市の「ながのこども館 ながノビ!」です。

小学6年生:
「滑り台で遊んで楽しかった」

小学1年生:
「(初めての夏休みは?)この中に来て、一番楽しかった」

施設では夏休み期間中、混雑を避けるため予約が必要な2時間の入れ替え制を取っていますが、多くが満員となる人気ぶり。お盆期間中は1日1000人ほどが訪れました。

人気の理由はー。

小1:
「涼しい」

小3:
「楽しい。涼しいから」

保護者:
「暑すぎて、(屋外の)遊具もやけどするくらい熱くなってしまうので、今は外で遊ばせるのが危険な気がしているので、こういう場所がありがたい」

猛暑が続いた夏。屋内で体を動かせる施設はお出かけ先にぴったりのようです。

ながのこども館 ながノビ!・鈴木伯成さん:
「館内、空調が効いていて涼しいので、安心して遊べるのは利点かなと」

8月25日まで毎日、身の回りのもので科学の仕組みを体験できる人気の「サイエンスショー」も開催されています。

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長野放送ニュース

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