
予想天気図
長野地方気象台は長野県では、8月10日から11日日頃にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。
前線が東シナ海から九州、伊豆諸島を通って日本の東にのび停滞していて、前線は10日から11日頃にかけて、次第に北上する見込みだということです。長野県では、前線や、前線に向かって流れ込む暖かく湿った空気の影響で、10日から11日頃にかけて大雨となる所があるでしょう。
■雨の予想
前線の活動が活発になった場合には、警報級の大雨となる可能性があります。
・9日午後6時から予想される24時間降水量(多い所で)
北部 50ミリ
中部 80ミリ
南部 100ミリ
・その後、10日午後6時から予想される24時間降水量(多い所で)
北部 50ミリ
中部 100ミリ
南部 120ミリ
気象台は長野県では、10日から11日頃にかけて、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に十分注意するよう呼びかけています。