
長野びんずる
この週末は、各地で夏祭りが行われました。長野びんずるに松本ぼんぼん、市街地は日中の厳しい暑さに負けない熱気に包まれていました。
巨大プールに、ゴーカート。8月2日の長野びんずるの会場は、日中から関連イベントが開かれていました。最高気温は35.4度。厳しい暑さの中でも、多くの親子連れが訪れていました。
子ども:
「楽しい」
MAKIDAIさんと澤本さん:
「3、2、1スタート」
午後6時半からは「びんずる踊り」。2025年は2024年よりやや多い121連、約6000人が参加しました。
参加者:
「楽しいです」
中央のやぐらで踊ったのは、EXILEのMAKIDAIさんと、FANTASTICSの澤本夏輝さん。特別ゲストとして参加し祭りを盛り上げました。
EXILE・MAKIDAIさん:
「本当に最高の興奮と、連の個性あふれる踊りが心に響きました、2025年夏の最高の思い出が、一生の思い出ができましたありがとうございました」
午後7時の気温は27.7℃。蒸し暑さが続く中、参加者は水分補給などで熱中症に気を付けながら踊っていました。
参加者:
「楽しいです、活気があって盛り上がっています。(水分補給は?)はい、大事です」
「汗だくの中、びんずる踊りさせてもらい、ありがとうございます。(ドリンクは)2000本準備しました」
一方、松本市で行われた「松本ぼんぼん」。141連、約7400人が参加しました。
日中は34.9℃と猛暑日に迫る暑さだった松本市。午後6時時点でも30.1℃と蒸し暑い状況が続きました。
参加者:
「暑いです」
「(水分補給で)よみがえります」
参加者は暑さを吹き飛ばすように掛け声を合わせて踊っていました。