路上にいた男性をはねて立ち去る　52歳の男性会社員をひき逃げの疑いで逮捕　調べに容疑認める　被害者は腕を骨折　

資料：飯田警察署

道路にいた男性をはねて重傷を負わせたまま立ち去ったとして、3日、長野県飯田市の52歳の男が逮捕されました。

ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、飯田市松尾新井の会社員・初崎英樹容疑者（52）です。

初崎容疑者は2日午後8時頃、市内松尾水城の県道上にいたアルバイト従業員の男性（67）歳を軽乗用車ではね、救護せず立ち去った疑いが持たれています。

被害者の男性は右腕の骨を折るなどの重傷を負いました。

警察によりますと、調べに対し初崎容疑者は容疑を認めているということで、逃げた理由などを引き続き調べています。