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「目標は日本一」堅守で長野大会を制した松商学園 4年ぶり38回目の甲子園出場 主将「元気と勇気を与えられるようなプレーをして、全力で戦う」

松商学園野球部・小林伸伍主将

夏の甲子園大会に4年ぶりの出場を決めた松商学園高校の野球部が阿部知事を訪問し、「全力で戦う」と健闘を誓いました。

松商学園野球部・小林伸伍主将:
「長野県の皆さんに元気と勇気を与えられるようなハツラツとしたプレーをして甲子園、全力で戦ってきたい」

県庁を訪れた松商学園ナイン。甲子園での健闘を誓いました。

県大会では7試合すべて1失点以下の堅い守りで4年ぶり38回目の甲子園をつかみました。スローガンの「執念」通り粘り強いプレーで大会に臨みます。

阿部知事:
「励まし合って良い成績をあげられるように向かっていってほしい」

阿部知事は、「応援を力に変えて頑張ってほしい」とエールを送りました。

松商学園野球部・小林伸伍主将:
「長野県の代表として、長野県の高校球児のみんなの思いも背負って甲子園で戦いたい。目標は日本一というところはブレずに、日本一に向けて一戦一戦、戦っていきたい」

大会は8月5日開幕でナインは7月31日、出発します。

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