
長野市の小学校
長野県内の公立小中学校は、7月23日が1学期終業式のピークです。24日から夏休み。子どもたちは旅行や海に行くことなどを楽しみにしています。
長野市の鍋屋田小学校では体育館に全校児童が集まり、終業式が行われました。代表の児童が発表したのは1学期に頑張ったことです。
5年生:
「(高原学校で)班のみんなと協力して飯ごう炊さんを楽しくできたのでよかった」
「学校でプールやってから、スイミングでもできるようになった」
小林仁志校長は夏休み中も、けがや事故、熱中症に気を付けて過ごすよう呼びかけていました。
担任:
「あなたは1学期いつも丁寧に、字を書くことをよく頑張りました」
1年生の教室では担任からひとりひとりに特に頑張ったことを表彰する「がんばり賞」が贈られました。
いよいよ始まる夏休み。楽しみにしていることを聞きました。
1年生:
「海行って、きれいなガラスみたいな石を見つける」
「遊園地。ジェットコースターが楽しみ」
「横浜のおじいちゃんとおばあちゃんの家にいるロボットのワンちゃんと一緒に遊ぶのが楽しみ。サイコロを私が転がして遊んであげたりする」
県内の公立小中学校の終業式は23日がピークで、168校で行われました。