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横断歩道で歩行者はねられる事故相次ぐ 19歳女性と82歳男性が頭にけが 車運転していた78歳と50歳の女を過失運転致傷の疑いで逮捕

事故

7月14日、長野県で横断歩道を渡っていた歩行者がはねられる事故が相次ぎました。飯田市では19歳の女性、松本市では82歳の男性が頭にけがをしました。警察はいずれの事故も車の運転手を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

過失運転致傷の疑いで逮捕されたのは飯田市の78歳の女と松本市の50歳の女です。

調べによりますと、飯田市の78歳の女は、14日午前8時半過ぎ、飯田市の市道で、横断歩道を歩いて渡っていた駒ヶ根市の19歳の女性を軽乗用車ではね、頭部挫傷のけがを負わせた疑いです。

現場は見通しの良い直線道路にある信号機のない横断歩道で、警察が詳しい状況を調べています。

松本市の50歳の女は、14日正午前、松本市の市道を乗用車で右折しようとした際、横断歩道を歩いて渡っていた82歳の男性をはね、頭などにけがを負わせた疑いです。

現場は信号機のある横断歩道で、警察が事故の原因を調べています。

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長野放送ニュース

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