
阿智村の「日本一の星空」をイメージした「七星ラーメン」
きょうは令和7年7月7日、7が3つ重なる日です。「スリーセブン」ということで、何か縁起がよさそうな感じがします。飯田市のラーメン店では特別メニューが登場しました。
飯田市のラーメン店では、ユニークなメニューが。冷水で締めた麺にかけたのは、鶏ガラベースの真っ青な冷たいスープ。そこに水菜や鶏肉のチャーシュー、卵などをトッピングし、最後に食用の銀粉をかければ、阿智村の「日本一の星空」をイメージした「七星ラーメン」の完成です。
7日限定で30食を販売しました。
株式会社「岳」・北原広康さん:
「暑い時期に、清涼感のある見た目も爽やかで涼しげなものをつくりたいと、このかたちに。縁起のいいラーメンとして食べてほしい」
見た目の珍しさもあってか、続々と訪れた人たちが注文していました。
気になる「青いラーメン」のお味はー?
客:
「爽やかですね、この酷暑にふさわしい爽やかなラーメンで心が落ち着く」
「夏にはいいです、さっぱりしていて。きょうだけがもったいない、ずっと続けてほしい」
見た目も味も夏にぴったりの一杯だったようです。