76歳女が運転の車が交差点を右折、横断歩道を渡っていた58歳女性をはね重傷を負わせる　過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕

資料

長野市の県道交差点で76歳の女が運転していた乗用車が横断歩道を渡っていた58歳の女性をはね、重傷を負わせたとして、警察は76歳女を現行犯逮捕しました。

過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されたのは、長野市のパート従業員の76歳の女です。

事故があったのは、長野市鶴賀南千歳町の県道長野菅平線の南千歳町交差点です。

警察によりますと、7月7日午前11時半頃、女は普通乗用車を運転し、長野市鶴賀南千歳町の県道長野菅平線の交差点を右折しようとしたところ、横断歩道を渡っていた58歳の女性をはね、右足骨折の重傷を負わせました。

警察が事故の詳しい原因を調べています。