午前8時頃、停止中の車に追突事故…国家公務員の25歳男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕　警察官が職務質問、基準値超のアルコール検出

長野中央警察署

長野市で公務員の25歳男が酒気を帯びた状態で車を運転していたとして現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、長野市の国家公務員の25歳男です。

男は酒気を帯びた状態で6月21日午前8時10分頃、長野市中御所の国道で普通乗用車を運転していた疑いです。

警察によりますと、容疑者が運転していた車が停止していた乗用車に後ろから追突する事故をおこし、駆け付けた警察官が容疑者に職務質問し、呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。