資料 浅間連峰浅間連峰の黒斑山山頂付近(標高約2370メートル)で新潟県柏崎市のパート従業員の67歳女性が下山中に転倒してけがをして、ヘリコプターに救助されました。 警察によりますと、女性は6月18日、夫婦で浅間連峰の黒斑山に入山し、下山中に木の根に足を取られて転倒し、けがをしました。 午後4時頃、夫から「妻がけがをした」と消防に救助要請があり、午後5時半頃、長野県消防防災ヘリで救助され、佐久市内の病院に搬送されました。左足骨折などで重傷です。