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米をおいしく食べられる「ご飯のお供」が充実 百貨店でお中元商戦始まる 3000円~5000円の商品中心に約1200点

本マグロの漬け丼

夏のお中元商戦が始まります。長野市の百貨店ではコメをよりおいしく食べるためのご飯のお供や暑い夏を乗り切るためのひんやりスイーツを充実させています。

おやきの詰め合わせに、生そばのセット。

長野市のながの東急百貨店は、6月14日からお中元のギフトセンターを開設します。

3000円から5000円ほどの商品を中心に約1200点を取り揃えています。

(アナウンサー)
「今年は、ご飯のお供が充実。コメをよりおいしく食べられる商品が並びます」

ふっくら焼き上げられた国産うなぎのかば焼きや、ご飯に乗せるだけで簡単に海鮮丼が楽しめるセットも。

(アナウンサー)
「1枚1枚が大きくて、贅沢感があります。優しい醤油の味でご飯が進みます」

ながの東急百貨店 荒井光朗さん:
「コメの供給が不安定で、これだけコメが注目された年はない。貴重なコメをよりおいしく食べられるような商品を多数取り揃えました」

また、ほぐして手軽に食べられる「飲むかき氷」や、平谷村の牧場で作られたジャージーミルクのアイスクリームのセットなど、暑い夏にぴったりなひんやりスイーツも充実させました。

お中元ギフトセンターは8月8日まで開かれています。

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長野放送ニュース

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