
長野県塩尻市のワイナリーで2023年収穫したブドウでつくった赤ワイン
首都圏を中心に百貨店やホテルなどを展開する東急グループが、長野県産ワインの魅力を発信する取り組みを始めます。
これは、長野県産品の販路や消費拡大を目指し、県と結んだ連携協定に基づく取り組みの一つです。
グループ4社の百貨店やスーパーマーケット、ホテル、レストランで、目利きのソムリエたちが厳選し開発したワインを販売・提供します。
第1弾は、塩尻市のワイナリーで2023年収穫したブドウで造った赤ワインです。
東急百貨店ワイン統括バイヤー・青山秀夫ソムリエ:
「非常に充実したブドウから造られたのが今回のワインの特徴。果実が溢れるような、きれいな果実味が感じられます」
1樽分276本の限定で店頭価格は6600円。6月13日からグループ各社で販売・提供を始めます。