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捜索3日目、行方不明の東京都の弁護士の30歳男性をヘリコプターで救助 北アルプス霞沢岳の標高約1600mの地点で発見 疲労しているもののけがはない模様

北アルプス霞沢岳

5月29日、北アルプス霞沢岳の標高約1600mの地点で行方不明になっていた東京都の男性(30)が発見され救助されました。搬送時、男性は疲労はしているもののけがはない模様です。

救助されたのは、東京都中央区の弁護士の30歳の男性です。

消防によりますと、29日朝8時半ごろ、長野県消防防災ヘリが霞沢岳の標高約1600mの地点で男性を救助し、長野県松本市内の病院に搬送しました。

搬送時、男性は疲労はしているものの、けがはない模様で会話もできるということです。

警察によりますと、男性は5月25日から1泊2日の予定で、1人で霞沢岳に向かったとみられ、予定日を過ぎても下山しなかったことから27日午前10時半頃、関係者から届出があり、警察などが捜索を続けていました。

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長野放送ニュース

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