御嶽海大相撲夏場所が5月11日、初日を迎えました。十両に番付を下げた長野県上松町出身の「御嶽海」は、黒星スタートとなりました。 御嶽海の番付は「東の十両筆頭」。十両で本場所を迎えるのは、角界入りした2015年の秋場所以来です。 前頭18枚目の「栃大海」と距離を詰めようとしたところをはたき込まれ、悔しい黒星となりました。 残る14日間の戦いで一場所での幕内復帰をめざします。 12日は十両2枚目の「英乃海」と対戦します。