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JA全農が長野駅前に「焼き肉店」オープン 「信州和牛」の消費拡大やPRが狙い ライスは県産のブランド米「氷温熟成米」を使用

信州和牛

注目の新店舗です。長野駅前に5月7日、県産食材にこだわった焼き肉店がオープンします。運営するのはJA全農。「信州和牛」の消費拡大やPRが狙いです。

きめ細かくサシの入った牛肉を鉄板に乗せて。

(アナウンサー)
「とろける!おいしい!」

ここは、長野駅前のビルの一角にある、5月7日オープンの焼き肉店「和牛焼肉 信州そだち」。

提供する牛肉は、県が誇るブランド牛「信州和牛」です。

おすすめのランチセットは5種類の部位を食べ比べることができます。

ライスは県産のブランド米「氷温熟成米」を使用しています。

(アナウンサー)
「かむほどにおいしい肉汁が口の中に広がります。油もしつこくなくて何枚でも食べられそうです」

店長・浅井賢二さん:
「本来なかなか仕入れられない部位などお得に入手できる」

店を運営するのはJA全農です。国産の農畜産物の消費拡大やPRなどを目的に、全国で48の飲食店を展開しています。長野駅前の店舗は49店舗目で、県内初進出となります。

店長・浅井賢二さん:
「地元の人はもちろん、駅前なので、観光客やインバウンド客も多く来ると思う。信州和牛をはじめ県産食材をアピールしていく」

店のグランドオープンは5月7日です。

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