資料長野県松本市の県道で横断歩道を渡っていた8歳の小学生が車にはねられ重傷を負いました。 事故があったのは、松本市岡田町の県道惣社岡田線の丁字路交差点です。 警察によりますと、17日午後3時20分ころ、パート従業員の34歳女性が運転していた軽乗用車と横断歩道を渡っていた小学3年生の男子児童(8)が衝突しました。 児童は右眼窩底骨折で重傷です。 女性にけがはありませんでした。 現場には信号機はなく、警察が事故の原因を調べています。