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“10年に1度レベル”関東甲信、東海、近畿など「気温かなり高くなる」可能性 気象庁が「早期天候情報」発表

早期天候情報 気象庁より

気象庁は3月13日、北海道、東北では21日ころから、関東甲信、北陸、東海、近畿、四国、中国地方では23日から気温がかなり高くなる可能性があるとして「高温に関する早期天候情報」を発表しました。

■北海道地方

北海道地方 3月21日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.3℃以上

北海道地方の気温は、向こう1週間程度は寒気の影響で低い日が多いですが、その後は暖かい空気が流れ込みやすくなるため高く、21日頃からはかなり高くなる見込みだということです。気温の変動が大きくなりそうです。

■東北地方

東北地方 3月21日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.6℃以上

東北地方の気温は、15日頃までは平年並か高いですが、その後は、20日頃にかけて寒気の影響により低い日が多くなる見込みです。21日頃からは暖かい空気が流れ込みやすくなるため高くなり、かなり高くなる可能性があるということです。

気温の変動が大きくなりそうです。

■関東甲信地方

関東甲信地方 3月23日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.9℃以上

関東甲信地方の気温は、向こう1週間程度は平年並か低いですが、その後は暖かい空気が流れ込みやすいため高い日が多く、23日頃からはかなり高くなる可能性があるということです。

気温の変動が大きくなりそうです。

■北陸地方

北陸地方 3月23日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.7℃以上

北陸地方の気温は、向こう1週間程度は寒気の影響で低い日が多いですが、その後は暖かい空気が流れ込みやすくなるため高い日が多く、23日頃からはかなり高くなる可能性があるということです。

気温の変動が大きくなりそうです。

■東海地方

東海地方 3月23日頃から かなりの高温

かなりの高温の基準:5日間平均気温平年差 +2.5℃以上

東海地方の気温は、16日頃までは高いですが、その後21日頃までは寒気の影響で低い日が多くなる見込みです。

23日頃からは再び暖かい空気が流れ込みやすいため、かなり高くなる可能性があるということです。

気温の変動が大きくなりそうです。

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長野放送ニュース

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