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食卓で旅行気分「信州版レトルトカレー」登場 旅行情報誌「るるぶ」と駒ヶ根市の工場がコラボ

信州きのこカレー

「食卓で旅行気分が味わえる」レトルト食品に、信州版のカレーが登場しました。
作るのは長野県駒ケ根市の工場。味とともに地域の魅力を発信します。

おなじみの旅行情報誌のようなこちら、真ん中にどーんと載るのは「信州きのこカレー」です。

「るるぶ」は「食卓で旅行気分が味わえる」をコンセプトに、2018年から企業とコラボしレトルト食品を展開しています。今回、駒ケ根市に工場のある「ハチ食品」と新商品を開発しました。

伊藤祐三市長:
「千畳敷の写真なども使ってもらって駒ケ根市にとって本当にありがたいPRのツールの一つになる」

大量の水を使うレトルト食品の製造。駒ケ根市は中央アルプスの雪解け水が流れ込み、地下水が豊富です。

「信州きのこカレー」は県産のブナシメジや牛乳、リンゴジュースを使ってまろやかな味。「るるぶ」を発行する出版社も胸をはります。

JTBパブリッシングの担当者:
「(信州は)旅行のデスティネーション(目的地)として人気が高く、『るるぶ』も売れている。新商品も売れるのではと期待」

「信州きのこカレー」は3月3日から全国のスーパーや書店で販売されます。


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