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『駅伝王国』佐久長聖&長野東 都大路アベックVを報告 浜口選手「世界で戦える選手に」 窪田選手「全員駅伝ができた」 知事「素晴らしい成果」

左から佐久長聖高校駅伝部の浜口大和主将、阿部知事、長野東高校駅伝部・窪田舞主将

昨年末の全国高校駅伝で長野県勢初のアベック優勝を成し遂げた佐久長聖高校と長野東高校の選手・監督が21日、長野県庁を訪れ、知事に喜びを語りました。

長野県庁を訪れた佐久長聖高校駅伝部と長野東高校駅伝チームのメンバー。

12月、京都で開かれた全国高校駅伝。男子の佐久長聖は学校初の連覇を達成。女子の長野東は一度も先頭を譲らない圧巻の走りで、2年ぶり2回目の優勝を果たしました。県勢初の男女同時優勝の快挙です。

佐久長聖・浜口大和主将:
「長野県の多くの方々に沿道で声援をいただき、テレビの前でも応援していただき、目標を達成することができました」

長野東・窪田舞主将:
「一人一人が全力で自分の役割を果たし、全員駅伝をすることができました」

阿部知事:
「最後の最後まで頑張り抜いて、素晴らしい成果を上げていただいたこと、県民の代表としてお祝い申し上げたい」

今月行われた都道府県対抗駅伝でも活躍した両校の選手。3年生はこれで卒業ですが、今後の活躍にも期待です。

佐久長聖・浜口大和主将:
「有終の美を飾ることができたので、大学では『日本から世界へ』で、世界で戦える選手になっていきたい」

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長野放送ニュース

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