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前村長がパワハラ、公選法違反の疑惑で辞職 村長選で46歳新人が無投票で当選 公約にハラスメント防止条例の制定

宮田村長選で当選した天野早人さん

パワハラ疑惑などで前村長が辞職したことに伴う長野県宮田村の村長選挙は、前の村議会議長の天野早人さんが無投票で当選を決めました。ハラスメント対策にもしっかり取り組むとしています。

当選したのは、前の村議会議長・天野早人さん(46)です。午後5時に立候補が締め切られ、他に立候補者がなかったことから無投票での当選となりました。

宮田村長選で当選・天野早人さん:
「約束していた心地よい暮らし、躍動する村づくりの実現に向けて、まい進する所存」

議会で説明する小田切康彦前村長

村では3期目の途中だった小田切康彦前村長にパワハラや公職選挙法違反の疑いが浮上。職員から『書類を投げつけられた』『民間企業と比べると公務員はダメだ』などの証言があり、2022年の参議院選挙の際、役場の課長会で自民党・全国比例区の候補者のリーフレットを配ったことが明るみになりました。

前村長は「職員の信頼がなければ組織を率いていけない」として2024年12月、辞表を提出し、1月1日付で辞職していました。

新しい村長となる天野さんは、ハラスメント対策に取り組む考えを示しました。

宮田村長選で当選・天野早人さん:
「直ちにハラスメントを防止する条例を制定する。村長、職員も一緒に研修を受けて、二度と繰り返されないように努力したい」

21日には平谷村でも村長選挙が告示され、現職の西川清海さん(73)が無投票で2回目の当選を決めました。


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長野放送ニュース

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