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【高校野球】夏の甲子園 長野日大「聖地でまず1勝」15年ぶり2度目の出場「1つのスイングも無駄にしない」

長野日大野球部 玉井洸成主将

15年ぶり2度目の夏の甲子園出場を決めた長野日大。29日練習を再開しました。聖地で「まず1勝」を目標に掲げています。

27日行われた高校野球県大会決勝。長野日大は長野俊英を破り15年ぶり2度目の夏の甲子園出場を決めました。

29日―。

長野日大野球部・松橋将之監督:
「長野県の代表として聖地に立つわけですから、今の力よりももっと力をつけて甲子園へ乗り込みます」

甲子園に向け29日練習を再開。守備練習では試合を想定し、連携を確認しました。選手も気合が入ります。

長野日大野球部・玉井洸成主将:
「一個一個丁寧に確認しながら、声かけていくんで。エラーしてもしょうがないから、その後は確実に1個(アウト)取るとか、送球までしっかり」

バッティング練習では「1つのスイングも無駄にしない」を合言葉に集中して臨みました。

長野日大野球部 玉井洸成主将:
「もう一回気を引き締めなおして、甲子園で勝つことを意識して練習していきたい。まずは1勝するのを目標に、出る以上は優勝を目指して頑張りたい」

夏の甲子園は8月7日に開幕。長野日大ナインは8月1日に甲子園へ出発する予定です。

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