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湖一望のテラス席も 青木湖畔に「新カフェ」13日オープン 地元食材使ったメニューとアクティビティがセットで楽しめる

長野県大町市の青木湖畔に13日、新しいカフェがオープンします。12日は内覧会が開かれました。

12日の大町市はあいにくの雨でしたが、雨上がりにはカヤックで水上散策を楽しめました。

(記者リポート)
「湖の上のさわやかな空気が気持ちいいです」

13日に青木湖畔にオープンする「ao LAKESIDE CAFE(アオ レイクサイド カフェ)」。12日に報道向けの内覧会が開かれました。

店の売りは、湖を一望できるテラス席。白馬ハムのソーセージをトッピングしたパンケーキや野沢菜を使ったジェノベーゼ、白馬産の肉厚な信州サーモンのソテーなど、県産食材にこだわったスイーツや料理です。

運営するのは、白馬岩岳エリアの開発を手掛けた和田寛さんが共同代表を務める企業。インバウンドが好調な白馬から、観光客を呼び込みたいとしています。

ズクトチエ・和田寛共同代表:
「(青木湖は)白馬と大町のちょうど中間のいい位置。楽しみ、コンテンツが増えていくという意味でこのエリアにとって意義があるものに」

カフェは13日から営業。カヤックなどアクティビティとのセットプランも用意しています。

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長野放送ニュース

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