長野県天龍村で18日、春の訪れを告げる恒例の駅伝大会が開かれました。
天竜川沿いを走るランナーたち。「天龍梅花駅伝」はその名の通り、梅の花が咲く頃に開かれる大会で今年は県内外から112チームが出場しました。コースは6区間・38.15キロです。
18日の県内は気温が上昇し、春本番の陽気に。
懸命に走ってタスキをつなぐ選手たちに沿道の住民からは温かい声援が送られていました。
優勝は2023年、全国高校駅伝を制した佐久長聖。3年生のみの参加でしたが、貫禄の走りを見せました。
佐久長聖高校・永原颯磨主将:
「走っていて楽しい駅伝だったので、またこの地で走ることができてよかった」
天竜川沿いを走るランナーたち。「天龍梅花駅伝」はその名の通り、梅の花が咲く頃に開かれる大会で今年は県内外から112チームが出場しました。コースは6区間・38.15キロです。
18日の県内は気温が上昇し、春本番の陽気に。
懸命に走ってタスキをつなぐ選手たちに沿道の住民からは温かい声援が送られていました。
優勝は2023年、全国高校駅伝を制した佐久長聖。3年生のみの参加でしたが、貫禄の走りを見せました。
佐久長聖高校・永原颯磨主将:
「走っていて楽しい駅伝だったので、またこの地で走ることができてよかった」