
長野市の犀川にバスが転落し、25人が死亡した事故から28日で39年。現場で40回忌の法要が営まれました。
慰霊碑に花を手向ける遺族や日本福祉大学(愛知県)の関係者。
1985年1月28日の早朝、スキー場に向かっていた夜行のバスが国道から川に転落、学生22人、教員1人、運転手2人が死亡しました。
28日は40回忌の法要が営まれ、参加者は慰霊するとともに、悲惨な事故がなくなるよう祈りを捧げました。
当時、バスに乗っていた香山久子さん(58):
「一番悲しいのは亡くなられた方々のことを忘れられること、事故があったことを世間の皆さんが忘れてしまうこと。もうこれ以上同じことが起こらないよう、こういう機会に伝えていきたい」
慰霊碑に花を手向ける遺族や日本福祉大学(愛知県)の関係者。
1985年1月28日の早朝、スキー場に向かっていた夜行のバスが国道から川に転落、学生22人、教員1人、運転手2人が死亡しました。
28日は40回忌の法要が営まれ、参加者は慰霊するとともに、悲惨な事故がなくなるよう祈りを捧げました。
当時、バスに乗っていた香山久子さん(58):
「一番悲しいのは亡くなられた方々のことを忘れられること、事故があったことを世間の皆さんが忘れてしまうこと。もうこれ以上同じことが起こらないよう、こういう機会に伝えていきたい」