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「長くサポートを」避難所生活の負担軽減 長野の企業が簡易ベッド、ストレッチャー送る

能登半島地震の被災地に長野市の企業が簡易ベッドなどを送りました。

トラックに積み込まれたのは、脚がついた簡易ベッドに、自動で空気が入り寝具としても使えるストレッチャーなど。

災害・医療用の器具を製造・販売する長野市の「エアーストレッチャー」は、珠洲市で医療支援を行うNGOからの要請を受け、物資を送ることになりました。

1月6日にも、空気で膨らませて使うマットレス100台を提供。寒さが厳しく、物資も限られる避難所での生活の負担を少しでも減らしたいとしています。

エアーストレッチャー統括本部長:
「災害支援はまだまだ数カ月も続いていきますので、そこをサポートできればいいかな」

物資は、NGOを通じて各避難所に届けらます。

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長野放送ニュース

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