開幕まで1年半を切った「大阪・関西万博」。公式キャラクターの「ミャクミャク」が長野県庁を訪れ、開催をPRしました。
長野県庁にやって来た再来年の大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」です。PRのため全国の都道府県を訪問しています。
関副知事:
「大阪・長野の交流が活発になるきっかけになると思うので、私たちも非常に大きな期待をしている」
長野県のマスコットキャラクター「アルクマ」とも共演、1年半後に迫った開幕をアピールしました。
2025年日本国際博覧会協会・高科淳理事:
「できたてのころは怖いとか、気持ち悪いとか、子どもが泣くからやめてくれって言われましたが最近は人気が出てきて、できるだけ多くの県民に万博を知ってもらい、だれでも参加できるプログラムもあるので、会期前から一緒に万博をつくっていけたら」
大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに2025年4月13日から半年間開かれます。
関西経済の起爆剤として期待される一方で、会場建設費が当初の1.9倍の最大2350億円にのぼると先週、明らかにされ、議論を呼んでいます。
前売りチケットは11月30日から販売されます
長野県庁にやって来た再来年の大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」です。PRのため全国の都道府県を訪問しています。
関副知事:
「大阪・長野の交流が活発になるきっかけになると思うので、私たちも非常に大きな期待をしている」
長野県のマスコットキャラクター「アルクマ」とも共演、1年半後に迫った開幕をアピールしました。
2025年日本国際博覧会協会・高科淳理事:
「できたてのころは怖いとか、気持ち悪いとか、子どもが泣くからやめてくれって言われましたが最近は人気が出てきて、できるだけ多くの県民に万博を知ってもらい、だれでも参加できるプログラムもあるので、会期前から一緒に万博をつくっていけたら」
大阪・関西万博は「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに2025年4月13日から半年間開かれます。
関西経済の起爆剤として期待される一方で、会場建設費が当初の1.9倍の最大2350億円にのぼると先週、明らかにされ、議論を呼んでいます。
前売りチケットは11月30日から販売されます