
スポーツの秋です。長野県佐久市でバレーボール大会が開かれました。参加資格は65歳以上。平均年齢72.6歳の「寿ママさん」がハッスルプレーを見せました。
ハッスルプレーを見せる女性たち。佐久市で開かれた「プラチナ寿ママさんバレーボール大会」です。参加資格は65歳以上。
健康長寿の街・佐久を多くの人に知ってもらいたいと始まり今年で14回目です。新型コロナの影響で、4年ぶりの開催、県内外から14チーム170人が参加しました。平均年齢は72.6歳です。
阿南町から(76):
「皆さん同じくらいの年で楽しいです。みんなで一つのボールを追いかけるのが楽しい」
東京から(70):
「大会はありがたいです。楽しいです。(きょうは泊まって)あしたはちょっと寄り道して帰るということで…『ピンコロ地蔵』に寄ってから軽井沢に行きたい」
最高齢は地元・佐久市の羽毛田文子さん88歳。高校時代から始めたバレー歴は70年以上。今でも週1回のチーム練習に欠かさず参加しています。
佐久市・羽毛田文子さん(88):
いつも年は忘れてます。体が動く限りはやりますけど、チームの人も足が痛いの腰が痛いと言ってやってますけど、私は本当に痛いところないから」
他の参加者の励みにもなっています。
福井から(68):
「私はまだ68歳だからまだまだいけるなと。88までがんばりたい」
さて、「寿ママさん」たちは今、自分のプレー以外に熱中しているものが…それは…
現在、熱戦が繰り広げられている男子バレーのパリオリンピック予選です。3日夜は高橋藍選手、石川祐希選手、次々にスパイクを決めチュニジアにストレートで勝ちました。通算成績を2勝1敗としています。
「寿ママさん」たちも試合のある日はテレビの前で応援しています。
佐久市・羽毛田文子さん(88):
「(五輪)目指して応援しています」
福井から(68):
「(期待しているのは)石川選手と高橋選手」
東京から(70):
「(応援しているのは)高橋藍ちゃん。藍ちゃん、藍ちゃんって一人で騒いでます」
日本代表にも負けないハッスルプレーを見せた「寿ママさん」たち。佐久市は来年以降も大会を開く予定です。
ハッスルプレーを見せる女性たち。佐久市で開かれた「プラチナ寿ママさんバレーボール大会」です。参加資格は65歳以上。
健康長寿の街・佐久を多くの人に知ってもらいたいと始まり今年で14回目です。新型コロナの影響で、4年ぶりの開催、県内外から14チーム170人が参加しました。平均年齢は72.6歳です。
阿南町から(76):
「皆さん同じくらいの年で楽しいです。みんなで一つのボールを追いかけるのが楽しい」
東京から(70):
「大会はありがたいです。楽しいです。(きょうは泊まって)あしたはちょっと寄り道して帰るということで…『ピンコロ地蔵』に寄ってから軽井沢に行きたい」
最高齢は地元・佐久市の羽毛田文子さん88歳。高校時代から始めたバレー歴は70年以上。今でも週1回のチーム練習に欠かさず参加しています。
佐久市・羽毛田文子さん(88):
いつも年は忘れてます。体が動く限りはやりますけど、チームの人も足が痛いの腰が痛いと言ってやってますけど、私は本当に痛いところないから」
他の参加者の励みにもなっています。
福井から(68):
「私はまだ68歳だからまだまだいけるなと。88までがんばりたい」
さて、「寿ママさん」たちは今、自分のプレー以外に熱中しているものが…それは…
現在、熱戦が繰り広げられている男子バレーのパリオリンピック予選です。3日夜は高橋藍選手、石川祐希選手、次々にスパイクを決めチュニジアにストレートで勝ちました。通算成績を2勝1敗としています。
「寿ママさん」たちも試合のある日はテレビの前で応援しています。
佐久市・羽毛田文子さん(88):
「(五輪)目指して応援しています」
福井から(68):
「(期待しているのは)石川選手と高橋選手」
東京から(70):
「(応援しているのは)高橋藍ちゃん。藍ちゃん、藍ちゃんって一人で騒いでます」
日本代表にも負けないハッスルプレーを見せた「寿ママさん」たち。佐久市は来年以降も大会を開く予定です。