夏休みの料理イベントです。長野県飯田市の公民館で親子が郷土料理の「五平餅」づくりに挑戦しました。うまくできたのでしょうか。
めん棒を使ってつぶしているのは炊きたてのご飯。少し粒感が残るようにし、それを丸く整えていきます。
作っているのは飯田・下伊那地域の郷土料理「五平餅」です。
地域の食文化を家族で学んでもらおうと、飯田市の公民館で開かれた食育イベントで、8組19人の親子が参加しました。
丸く整えたらフライパンで両面を焼き目がつくまで焼きます。最後にゴマダレをかけたら完成です。
参加者:
「うまい」
「楽しかったけどちょっと疲れました」
「前にも食べたことあるけど自分たちで作ったのでよりおいしく感じた」
「自分たちで作って食べる機会がないのできょうはとてもいい経験で良かった」
身近な郷土料理ですが、手作りする家庭は年々少なくなっています。
主催した市は「家族で一緒に作って食べながら食文化に触れて欲しい」としています。
めん棒を使ってつぶしているのは炊きたてのご飯。少し粒感が残るようにし、それを丸く整えていきます。
作っているのは飯田・下伊那地域の郷土料理「五平餅」です。
地域の食文化を家族で学んでもらおうと、飯田市の公民館で開かれた食育イベントで、8組19人の親子が参加しました。
丸く整えたらフライパンで両面を焼き目がつくまで焼きます。最後にゴマダレをかけたら完成です。
参加者:
「うまい」
「楽しかったけどちょっと疲れました」
「前にも食べたことあるけど自分たちで作ったのでよりおいしく感じた」
「自分たちで作って食べる機会がないのできょうはとてもいい経験で良かった」
身近な郷土料理ですが、手作りする家庭は年々少なくなっています。
主催した市は「家族で一緒に作って食べながら食文化に触れて欲しい」としています。