平和への願いを込め原爆の火をつなぐリレーが今年も始まりました。11日朝、長野県飯田市で出発式が行われました。
リレーは広島の平和公園に燃え続ける「平和の火」を手に各地を走り継ぎます。
労働組合などが主催し、県内では今年で36回目となります。
今年、Tシャツには「戦争反対」を訴えるロシア語とウクライナ語もプリントされました。
下伊那地区・米山祐貴実行委員長:
「今、平和の問題が数多く存在する中で、1人1人が考えを持てるような関心をつくりたい」
飯田市役所を出発した平和の火は、8月4日まで県内全ての市町村を巡ります。
リレーは広島の平和公園に燃え続ける「平和の火」を手に各地を走り継ぎます。
労働組合などが主催し、県内では今年で36回目となります。
今年、Tシャツには「戦争反対」を訴えるロシア語とウクライナ語もプリントされました。
下伊那地区・米山祐貴実行委員長:
「今、平和の問題が数多く存在する中で、1人1人が考えを持てるような関心をつくりたい」
飯田市役所を出発した平和の火は、8月4日まで県内全ての市町村を巡ります。