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標高2612メートル 中央アルプスを一望 千畳敷に「日本一空に近いテラス」 アフターコロナに期待大

大型連休を前に新たな展望施設です。ロープウェイで行ける山岳観光の名所「千畳敷」に、中央アルプスを一望できるテラスがオープンしました。

青空に映える残雪の中央アルプス。この絶景を楽しむためにつくられたのが、20日グランドオープンしたホテル千畳敷のテラス「SO・RA・TO・KI」です。

標高2612メートルにある「日本一空に近いテラス」をうたっていて、20日は記念の式典が行われました。

駒ヶ岳ロープウェイの駅を出た場所にあり、千畳敷カールと宝剣岳が一望できます。

ホテルのレストランもリニューアルされ、大型の窓から雄大な景色を眺めることができます。

コロナによる制限も緩和され、来週末からの大型連休の入り込みに期待をかけています。

中央アルプス観光・森部浩昌社長:
「コロナも落ち着いてきていて、ますますお越しいただきやすくなると思う。第二の営業草創期かと思う。多くの皆さんに大景観を楽しんでほしい」
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長野放送ニュース

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