YouTube X Instagram

エース吉岡「力の差を痛感」 佐久長聖「日本高校最高記録」で準優勝 全国高校駅伝

25日行われた全国高校駅伝で男子・佐久長聖が準優勝を果たしました。

男子は7区間42キロ余りで競います。

佐久長聖は1区・永原、2区・濱口が好走。2位でエース・吉岡につなぎます。

吉岡は前を行く西脇工業をとらえ一時トップに。

その後、倉敷の留学生ランナーに抜かれますが日本選手最高記録を更新する走りを見せトップと15秒差でタスキをつなぎます。

その後も力走が続きましたが、倉敷に徐々に引き離され2位でゴール。

それでも目標としていた留学生なしのタイム「日本高校最高記録」を更新する好タイムでした。

3区・吉岡大翔選手(3年):
「自分がトップでつなぐだけという思いだったが実際、走ってみると力の差を痛感させられた」

高見沢勝監督:
「高校記録更新できて良かったなとほっとした反面、勝負という観点からすると、勝てなかった悔しさは大きくある。まだまだ力及ばずだった」
  • facebook
  • twitter
  • LINE
長野放送ニュース

あなたにおすすめ