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西武・水上由伸投手が新人王 地元の村に懸垂幕 「小さな村から大きい賞すごい」子どもたちも歓喜

長野県宮田村出身の水上由伸投手がプロ野球の新人王を獲得し、26日、地元に懸垂幕が掲げられました。

子どもたち:「ばんざーい」

野球少年たちが見守るなか宮田村役場に7メートルの懸垂幕が掲げられました。

野球少年:
「小さい村から大きい賞をとってすごいと思った」
「皆に希望をくれたりするし格好いい」

25日、プロ野球パリーグの新人王に輝いた水上投手。

おととし育成5位で西武に入団し、最速150キロのストレートと鋭いスライダーを武器に中継ぎとして活躍しました。

父親・水上俊孝さん:
「村の状況も伝えて、本人も喜んでいました」

長野県出身者で初の新人王。小さな村が湧いています。
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長野放送ニュース

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