YouTube X Instagram

【台風情報】台風24号と前線の影響は 台風の進路や前線の動向によっては10日頃にかけて大雨が続くおそれ 西日本から東日本の太平洋側を中心に総雨量が多くなる可能性

台風24号の進路予想図

気象庁によりますと、台風24号や前線の影響により、南西諸島や西日本から北日本の太平洋側を中心に7日にかけて大雨となる所がある見込みです。九州南部・奄美地方では引き続き7日にかけて、東北地方では7日は土砂災害に厳重に警戒してください。東北地方は7日は低い土地の浸水、河川の増水や氾濫にも警戒してください。また、南西諸島と西日本から北日本の太平洋側を中心に、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。台風の進路や前線の動向によっては、10日頃にかけて大雨が続く可能性があるということです。

■大気の状態が非常に不安定

気象庁によりますと、台風24号は、5日午後3時には那覇市付近にあって、1時間におよそ25キロの速さで南南東へ進んでいます。中心の気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなっています。

台風24号は、6日にかけて沖縄の南に南下し、その後8日頃にかけて南西諸島近海をゆっくり北上する見込みです。日本の南の熱帯低気圧は引き続き北上する見込みだということです。また、本州の南岸付近に停滞している前線は6日にかけてほとんど停滞し、7日は次第に北上する見込みです。

台風や熱帯低気圧周辺からの暖かく湿った空気が前線に向かって流れ込み、前線の活動が活発となるため、南西諸島と西日本から北日本の太平洋側を中心に、7日にかけて大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴って非常に激しい雨や激しい雨が降り大雨となる所がある見込みだということです。これまでの大雨で地盤の緩んでいる地域では、少しの雨量でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。

その後も、台風の進路や前線の動向によっては10日頃にかけて大雨が続き、西日本から東日本の太平洋側を中心に総雨量が多くなる可能性があるということです。


■土砂災害に厳重に警戒

気象庁は九州南部・奄美地方では引き続き7日にかけて、東北地方では7日は土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。東北地方は7日は低い土地の浸水、河川の増水や氾濫にも警戒が必要です。また、南西諸島では6日にかけて、西日本から東日本では10日頃にかけて、北日本では7日は、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。南西諸島では6日にかけてうねりを伴った高波に注意・警戒し、7日にかけて強風にも注意してください。

落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもあるので、農作物や農業施設の管理にも注意してください。

  • facebook
  • twitter
  • LINE
長野放送ニュース

最新記事はこちら

こちらもおすすめ

記事一覧へ