
資料 北穂高岳周辺
北アルプスの北穂高岳で13日、山梨県の24歳男性が滑落し、富山県警ヘリで救助されました。男性は頭などをけがしている模様です。
遭難したのは、山梨県南都留郡の24歳の男性会社員です。
警察によりますと、男性は8月12日、単独で上高地から入山。13日に、南岳から北穂高岳に縦走中、標高2780メートルの大キレット付近で約50メートル滑落してけがをしました。
午前7時半ごろ、他の登山者が「滑落した人がいる」と山小屋に連絡し、長野県山岳遭難防止常駐隊員が出動。正午過ぎ、富山県警のヘリコプターが男性を救助し、松本市内の病院に搬送しました。
男性は、頭などをけがしているほか、全身に打撲がありますが、意識はあるということです。また、ヘルメットをかぶっていたということです。
大キレットは左右が切れ落ちた岩場が続く難所で、北アルプスでも上級者向けのコースです。

