YouTube X Instagram

【台風情報】台風15号は11日午後には関東甲信地方にかなり接近し、上陸するおそれ 「警報級の大雨」の可能性 11日昼前から夜のはじめ頃にかけて、非常に強い風が吹く見込み

台風の進路予想図

気象庁は、関東甲信地方では、11日午後は、台風15号の接近に伴い、暴風やうねりを伴った高波に警戒するよう呼びかけています。また、11日午後から12日にかけて、低い土地の浸水、河川の増水、土砂災害に注意・警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意が必要です。

■11日午後には関東甲信地方にかなり接近し、上陸するおそれ

気象庁によりますと、台風15号は、10日午前9時には日本の東にあって、1時間におよそ15キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルとなっています。

台風は、今後発達しながら次第に西に進路を変え、11日午後には関東甲信地方にかなり接近し、上陸するおそれもあるということです。関東甲信地方では、11日は台風の接近に伴い大雨となり、海上を中心に大荒れや大しけとなる見込みです。また、台風に向かって流れ込む暖かく湿った空気や上空寒気の影響で、大気の状態が非常に不安定となる見込みだということです。

■風の予想

関東地方では、11日昼前から夜のはじめ頃にかけて、非常に強い風が吹く見込みです。台風の進路や発達の程度によっては、暴風となる地域や期間が拡大する可能性があります。

・11日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
  関東地方の海上 25メートル(35メートル)
  関東地方の陸上 20メートル(35メートル)

■波の予想

関東地方では、11日午後は、うねりを伴い大しけとなるでしょう。台風の進路や発達の程度によっては、大しけとなる地域や期間が拡大する可能性があるということです。

・11日に予想される波の高さ
  関東地方 6メートル うねりを伴う

■警報級の大雨となる可能性

関東甲信地方では、11日夕方から12日にかけて、雷を伴った激しい雨の降る所がある見込みです。雨雲が予想以上に発達した場合や、発達した雨雲がかかり続けた場合には、警報級の大雨となる可能性があるということです。

・11日に予想される1時間降水量(多い所で)
  関東地方北部 40ミリ
  関東地方南部 40ミリ
  甲信地方   30ミリ
  伊豆諸島   30ミリ

・11日正午から12日正午までに予想される24時間降水量(多い所で)
  関東地方北部 120ミリ
  関東地方南部 100ミリ
  甲信地方    80ミリ
  伊豆諸島  80ミリ

・その後、12日正午から13日正午までに予想される24時間降水量(多い所で)
  関東地方北部 50ミリ
  関東地方南部 50ミリ
  伊豆諸島   50ミリ

■土砂災害などに注意・警戒

気象庁は関東甲信地方では、11日午後は、暴風やうねりを伴った高波に警戒するよう呼びかけています。また、11日午後から12日にかけて、低い土地の浸水、河川の増水、土砂災害に注意・警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要です。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。降ひょうのおそれもありますので、農作物や農業施設の管理にも注意が必要です。

  • facebook
  • twitter
  • LINE
長野放送ニュース

最新記事はこちら

こちらもおすすめ

記事一覧へ