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1922年建築「旧松代駅舎」 解体方針から一転、近くに移設へ 廃線から14年、地元から存続求める声 民間事業者を公募し活用 長野市長「ベストな結果」

旧松代駅舎

長野市松代町にある長野電鉄の「旧松代駅舎」について、市は、民間事業者を公募し、近くに移築して活用を図る方針を示しました。

1922年に建てられた旧松代駅舎は、2012年の屋代線廃線後に長野市が譲り受けましたが、老朽化と道路整備のため、解体が検討されていました。

これに対し、地元有志から駅舎存続を求める声が上がり、複数の民間事業者から駅舎活用の提案を受けたことなどから、市は、解体の方針を転換。

地元で意見交換会も開き、方針を再検討していました。

5月28日の定例会見で、市は、民間事業者を公募し、駅舎を移築して活用を図る方針を示しました。

今の場所での活用を望む意見があることを踏まえ、すぐ近くの市有地を移築先とします。

地域活性化につながる活用で、バス待合機能を確保することが条件です。

長野市・荻原健司市長:
「地域の皆さまの長年の課題である安全対策と保存、活用が両立できる意味では、私としてはベストな結果になったのではと思っている」

市は、7月上旬から公募型プロポーザル方式で民間事業者を選定する予定です。

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長野放送ニュース

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