
中島洋治選手
ミラノ・コルティナパラリンピックです。3つの競技に長野県勢が出場。このうち、南相木村出身の61歳、中島洋治選手が出場した車いすカーリングは、1次リーグ敗退が決まりました。
中島洋治選手が小川亜希選手とペアを組む、車いすカーリング混合ダブルスの「チーム中島」。
3勝3敗で準決勝進出をかけた最終戦の相手はラトビアでした。
終始押される苦しい展開の中、第6エンド。
小川選手のストーンがハウス中央に収まり、なんとか2点を返します。
しかし、このあとの第7エンドにも失点し、このエンド終了時点で、負けを認めるコンシード。
日本は4対10で敗れ、1次リーグ敗退となりました。
南相木村出身・中島洋治選手:
「今できる自分たちの精いっぱいのところはやったつもりなので、そこに関しては悔いはない」
61歳の中島選手。今後については―。
中島洋治選手:
「カーリングを続けているのであれば、ここ(パラリンピック)を目標にがんばりたい」
県勢4人が戦うパラアイスホッケー男子。
日本は、1次リーグ第2戦で北京大会銀メダルのカナダと対戦しました。
開始30秒過ぎ、早速、先制を許します。
そこからは完全にカナダペースで、第1ピリオドだけで6失点。
その後も失点を重ね、0対14で敗れました。
2敗となった日本は、1次リーグ敗退が決まりました。
キャプテン(長野サンダーバーズ所属)・熊谷昌治選手:
「もう少し守れる自信があったんですけど、カナダの『個』の力、その集団にやられてしまいました。次の順位決定戦では、上位を狙っていきたい。もう切り替えています」
日本は3月11日、スロバキアと1次リーグ最終戦を戦い、12日から始まる5位から8位の順位決定戦に臨みます。
アルペンスキー男子スーパー大回転(立位)には、岡谷市出身の小池岳太選手が出場。
現地で応援する家族にも協力してもらい―。
小池岳太選手:
「ゴールの『旗門』の位置が分からなかったので、写真を撮って送ってくれとか、チームメイトみたいな形で、依頼もしていました」
難しいコースに果敢に挑みましたが、順位は16位でした。
小池岳太選手:
「次に切り替えて、自分なりに修正できるところを分析して、いい滑りをあすはしたい」
小池選手は、10日夜、アルペン複合に出場します。

