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バックカントリースキー中に2人が雪崩に巻き込まれる アメリカ国籍の女性が行方不明 外国人の遭難多く…装備の確認や登山計画書の提出などを呼びかけ

遭難者の救助(長野県小谷村) 提供:長野県警

スキーなどで信州の雪山を訪れる外国人旅行者の遭難を防ごうと、長野市で啓発活動が行われました。

担当者が英語で呼びかけ:
「バックカントリーエリアに行きますか?」

9日朝、JR長野駅の東口で行われた外国人旅行客への安全啓発。白馬行きのバスを待つ人などに県や県警の職員が英語で、装備の確認や登山計画書の提出などを呼びかけました。

県警によりますと、昨シーズン(12〜3月)のバックカントリーでの遭難は冬山全体の4割にのぼる30人。外国人が約半分の14人を占め、いずれも過去5年で最多となりました。

1月2日には白馬村でバックカントリースキー中のアメリカ国籍の2人が雪崩に巻き込まれ、1人が行方不明となっています。

県や県警は、雪崩対策のビーコンやシャベルを必ず携帯するなど、万全の装備で臨むよう呼びかけています。

長野県山岳高原観光課 八代陽子主事:
「一度、スキー場外に出ると危険性が伴うので、安全に楽しんで帰ってほしい」

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長野放送ニュース