
資料クマ
長野県千曲市で26日、登山中の男性がクマの親子と遭遇し、親グマに覆いかぶさられ軽いけがをしました。
けがをしたのは、千曲市の会社員の男性(30)です。
警察によりますと午後2時頃、千曲市森の五里ケ峯に1人で登山中、山頂付近で子を連れたクマと遭遇しました。
男性はクマよけスプレーを所持していたため、取り出して噴射しようとしましたが間に合わず、親グマに襲われ転倒しました。親グマは男性に覆いかぶさりましたが、男性がスプレーを噴射すると、子グマとともに逃げて行ったということです。
親グマは体長約120センチとみられ、男性は、ひじや背中に擦り傷などのけがをしましたが、軽傷とみられます。男性は自力で下山し帰宅。午後7時頃、自ら警察に通報したということです。
五里ケ峯は、標高1094メートルの日帰りで登れる中低山です。
警察は、登山者や周辺の住民などに注意を呼びかけています。

