
乗車を待つ子どもたち
子どもたち:
「そーれ!よいしょ、よいしょ」
力を合わせて綱を引く子どもたち。保護者も加わります。綱引きの相手は重さ13トンの高速バスの車体です。
長野県佐久市に本社のある「千曲バス」が3月8日、上田市の営業所でイベントを開きました。
乗車待ちの列ができたのは…電気で動く「EVバス」です。千曲バスがこのほど導入し、お披露目しました。
職員:
「今、このバスはエンジンがかかった状態です。暖房もきいているので、風の吹き出し口に手を当てていただくと暖かいと思います」
エンジン音はなくとても静かです。
搭載するバッテリーには、4人家族が使う1ヵ月分の電力にあたる320kWが蓄えられ、約350キロメートルの走行が可能だということです。
子どもと一緒に乗車した母親:
「このまま動いて欲しい!(運行したら)早く乗りたいです」
EVバスは、3月16日から上田市内の2路線で運行をスタートさせます。

